『伝説に向かって・・・・』第1章第1話「高校入学式」
光輝「あ〜今頃勇気君は何やってるかなぁ〜」
彼の名は中村光輝そして勇気とは光輝の小学校からの親友だったが小学5年の時アメリカに転校して行ってしまった。
光輝「手紙では、高校の入学式には日本に帰ってくるって言ってたけど高校は何処行くのかなぁ」
そのころ日本行きの飛行機の中では
勇気「そろそろ日本に着くな、確か光輝は「都立栄光学園に進学するって言ってたなぁ・・・・・って確か俺も栄光学園からスポーツ特待もらってたっけ」
実は勇気は栄光学園、帝王実業、パワフル校、アカツキ大付属から特待のオファーをもらってたのだ
勇気「光輝がいるならやっぱ栄光学園に決まりだな」
アナウンス「まもなく日本に到着いたします」
勇気「よし!そろそろ着くのかやっぱ日本についたら光輝に電話をしないとな!っお着いたぞ、
ピッポパッポ プルルルルル ガチャ
光輝「ハイ中村です」
勇気「っあ光輝?勇気だけど」
光輝「勇気君!?今着いたの?」
勇気「あぁ今さっき羽田に着いたとこ」
光輝「それでその・・・・高校は何処に行くの?」
勇気「っあ高校?光輝と一緒の栄光学園に行くんだぜ」
光輝「え!?栄光?やった勇気君と一緒だやった」
勇気「それで入学式は何時だ?」
光輝「えっとねぇ明日だよ」
勇気「明日か・・・・よしサンキュー、じゃあ明日な」
光輝「うん!!」
勇気「明日か・・・・っおもうこんな時間かそろそろ家に帰るか」
ちなみに勇気は都内に家(マンション)を一部屋借りているのだ
            翌日
勇気「ふぁ〜よく寝た・・・って今日は入学式ジャンやっべ急がないと入学式早々遅刻なんてよくないよな」
栄光学園へ移動中
勇気「時間ぎりぎりセーフ」
光輝「勇気君こっちこっち」
勇気「光輝!!久しぶり」
教頭「ただいまより入学式を始めます新入生入場」
校長「新入生の皆さん入学おめでとうございます(だらだらと長い話し)」
教頭「それではクラス分けをします1組・・・・・・・・以上2組・・・・・・・・・村沢勇気」
勇気「俺だ2組か」
教頭「3組・・・・・・・以上4組・・・・・・中村光輝・・・・・・以上
光輝「僕は4組か」
教頭「以上で入学式を終わります」
第1章第1話「入学式」完