第2話
|
二 |
黒木 |
1 |
友澤 |
遊 |
遊 |
内田 |
2 |
金子 |
二 |
右 |
翼 |
3 |
山下 |
中 |
三 |
宮地 |
4 |
大熊 |
捕 |
左 |
里崎 |
5 |
新井 |
三 |
捕 |
浅井 |
6 |
大樹 |
一 |
中 |
大宮 |
7 |
林 |
左 |
一 |
李 |
8 |
赤井 |
右 |
投 |
竜崎 |
9 |
森 |
投 |
|
|
「くそっ、新人を四番よ。」
「なめてやがるな・・・。」
「いゃ、開幕投手新人のうちらも・・・。」
そして試合が始まる。
1番 ショート 友澤 背番号7
「さぁ!新人竜崎プロ第1球目は!!」
「大きく振りかぶって! 投げたぁ!」
シュッ バシィィィィィ
@152km@
「いい球だ。大熊はこれを受けていたのか・・・。」
「あんなん、ちょろいぜ!打ってやるよ」
二球目、投げた!
シュッ
「当たれェ!」
ブルーーーン
バシィィィィィィ
@154km@
「この俺が・・・・空振り?」
その後も友澤 金子を三振に取り
三番山下を四球で出した・・・。
そしてバッターは四番大熊。
「今は仲間じゃねェ、敵だぞタクマ。」
「分かってる。この勝負は・・」
「俺が勝つ!」
「さぁ、大きく振りかぶって投げました!」
@157km@
カキーーーーーーーン
「えっ?」
バットが折れたぁぁぁぁ!しかしボールは?
バックスクリーンど真ん中だぁぁぁ!
巨0−2阪
「この俺の球が・・・。でもまだニ打席目があるさ」
そして4回の表 また大熊の打席が回ってきた・・・。
|