第3話
一打席は見事に打たれた竜崎だが
ニ打席目はどう抑えるのか。
「どのボールで行けばいいんだ・・・。」
「全部打ち返してやるよ!」
「大きく振りかぶって投げたっ」
バシィィィィィィ!
@159km@
「二球目、投げた!」
フワァン
「な、なんだ?」
パシ
@85km@
「燃えてきたぜ!必殺のフォークだ!」
シュッ カクッ パシィ!
@147km@
「三振!三振で抑えました。」
「うっ、肩がズキズキする・・・。」
「竜崎が倒れこんだ〜。」
竜崎は負傷退場し、マイケルに交代。
本塁打と三振という、結果だった・・・。
「あんなフォーク見たことねぇぜ。」
「次こそ、また打ってやるぜ!」
|